暮らし一覧

雪割り


雪は放っておいても春が来れば解ける。それでも家の周りにどっさり積もって堅くなったやつはけっこう頑固です。それで「雪割り」をしてやって、外気に触れる面積を増やして、融雪を促進します。よくやるのは左手に写っている剣先スコップで、ガシャッガシャッと少しずつ砕く方法。
この日は雪割りをしていると子どもたちが遊びに外へ出てきたので、刃渡りの長いノコギリとスコップでちょっとずつ切れ目を入れて、ダイナミックに砕いてみました。そして何キロあるか分からん雪の柱を、かけ声をかけて遺跡のように立ててみる。かまくらとか、尻滑りコースとかいろいろ作ったけれど、これがしめくくりの雪遊びかな。
2018年4月10日


手作りプラネタリウム


上映中はおしゃべりしないこと、飲食禁止などのお知らせがあったあと、CDデッキからBGMがかけられ消灯。5分ほど星や動物のお話しがあって終了。
話はストーリーもなんにもないのに、寝っ転がって聞いているとなんだかおもしろく、肩のこりがすーっと消えて行く。影と光が現れては消えて、突然始まったお話が、予測できない方向に向きを変えてすとんと終わる。説教臭い自分の自然解説よりもずっとおもしろいじゃないか!反省した夜だった。
2018年3月22日


雪遊び


友達が来た。除雪でできた雪山で遊ぶ。
太陽は山の向こうに入ってだんだん寒くなり、濡れた手袋は凍ってバリバリ。何度も雪が入った長靴の中はビショビショ。でもまだ帰りたくない。
無風。風景はだんだん青くなって、子どもらの歓声が遠くまで響く。
大きくなっても忘れないだろうな。いい夕暮れだと思った。
2018年3月11日


東京渋谷NHK見学


帰省先の浜松からの帰路、東京渋谷のNHKを見学しました。
ダーウィンが来た!という自然科学番組で「雪虫」を制作したときのディレクターさんのご厚意により、職員同伴でないと入れない内部を見せていただきました。写真はいちばんでかい101スタジオ。その他のスタジオや編集する部屋にも行きました。
天井に吊るされた無数のライト。ワンシーンを撮るために回すカメラの台数の多さ。外に取材に出る人たちと対称的に、窓のない部屋でひたすら映像や音声の編集を続ける人たち。廊下を忙しく行き来する衣装やメイクの人、スーツ姿、作業服、私服。控室のドアが開いた瞬間にひとりだけ見た芸能人。昼食時は体育館のような食堂が満席。
NHKってこんなにでかかったんだ!。なんとなく想像はしていたものの驚いた。
プロデューサーがいてディレクターがいてカメラマンがいて音声さんがいて、取材してきた映像や音声を編集する専門の人たちがいて、芸能人がいてそれをとりまくマネージャーなんかがいて…。大人数でひとつの企画を作り上げ、マスメディアとして世間に放つ。
じゃあ編集者と写真家のアイデアで生みだされる絵本や写真集って、どのあたりを攻めるのか。見学中、あらためてずっと考えておりました。今も。
2018年1月12日


雪布団


雪遊びのひとつ。埋もれて遊ぶ。
気温が氷点下のとき、雪に包まれると暖かく感じる。空気をたくさん含んだ雪が断熱材になって布団代わりになるのだ。くれぐれも顔は出してね。埋めすぎると雪の重みで苦しくなるし、脱出もままならないので注意。
2017年12月4日