羽の跡


この2月は例年になく環境調査の出張が多い。冬の森歩きもほとんど「仕事で」だけれど、仕事があるのはよいことだ。
夕方まだ明るいうちにたいてい宿に入るのでそこからが勝負。たまっていた本をせっせと読んだり、原稿書いたり、ノートにアイデアをまとめたり、自動撮影カメラのしくみを分析したり。
写真は雪原でみた小鳥の羽のあと。ホオジロのような小鳥がヨシの穂をついばんでいたところに残っていた。遠すぎて鳥の種類が分からず。ミヤマホオジロやユキホオジロでもなかったんだが、珍しい種類だったのかな。。。
2018年2月11日