雪の結晶 雪の結晶が枯れ枝に着地しては1、2、3と数えるうちに解けていく。次に降って来る雪を受けとめる結晶を見てみたい、というような表現を昔、国語の教科書で読んだ気がするけれど、この日その瞬間は見られなかった。