6月13日、富良野市内の二線川という小さな川で、魚すくいをやりました。子どもから高齢者まで多彩な顔ぶれのみなさんと一緒にたも網持って、岸の草をガサガサ。小魚がバケツに入りきらないくらいどんどん入るわ、子どもたちは夢中になって服のまま水のなかをぐんぐん進むわで大賑わい。魚種はウグイ、ヨシノボリ、ウキゴリ、フクドジョウ、イバラトミヨ、エゾトミヨ、ニジマス、アメマスの8種でした。
ふらのまちづくり未来ラボ推進事業「川・ひと・アート2020」という企画の講師として場を仕切っていたのですが、なんかふつうに楽しかったな。魚をすくって手でつかむのってたぶん本能的に楽しいし、自分が楽しいことって伝わるんだろうな、と思いました。
2020年6月15日