7月18日に南富良野町のトナシベツ川へ行きました。子どもから高齢の方まで総勢40人の参加者と一緒に川遊びをしてきました。
ふらのまちづくり未来ラボ推進事業「川・ひと・アート2020」という企画のワークショップで、6月には二線川で魚すくいをやりましたがその続きです。清冽な流れと、木陰のある広い河原でそれぞれに過ごしてもらいました。魚を釣ったりすくったり、ズボンをまくって川を渡り、しまいに笑いながら川に流され、水鉄砲のかけあいになり、ゆっくりしたい大人は木陰から見守っている、というような感じでした。高校の写真部のみんなも、遊びながらせっせと撮ってくれていました。
うわーっと遊んで、木陰でお弁当食べて、また少し遊んでさくっと帰る。まとめの話はなし。それぞれがきっと思い出や水の感触を刻んでくれたはず。その体験が土台になって今後、絵画や写真としてアウトプットし、展示にまで持っていきます。どんな作品が出てくるかな~
2020年7月19日