中学一年の息子が川遊びに行きたいというので、息子の友人の兄弟をさそっていつもの河原へ行きました。小さなころから野や川でともに遊び、小さなけがをたくさんして育ってきた間柄です。部活と勉強のストレスを発散しているのか、大人がしかけなくても狂ったように勝手に遊んでいるので、親は木かげで世間話をしながら見守っているだけ。
たくましくなったな~と喜びながら、もう親の手を離れて男同士で遊ぶ年齢だよな~と、父は少しさびしくなり、ひたすら肉を焼いておりました。
写真では、崖から突き出して生えている木に登り、幹にまたがっています。落下すれば明らかに負傷する高さですが、彼らの能力を信じて「あぶねーぞ、おい!」と叫びたいのをがまんしています。
2020年8月16日